水の驚愕のパワーとその意外な効果

いそはし

水は私たちの健康に対して驚くべき影響を持っています。そのパワフルなメリットをご紹介します。

  • 代謝が上がる
    水は代謝を活性化し、体内の老廃物を迅速に排出します。この働きにより、回復のターンオーバーが速まり、痛みが早く癒える効果が期待できます。
  • デットクス効果
    水の摂取により老廃物が排出されるため、美肌効果や便秘解消、ダイエットへの効果が期待されます。
  • 体液循環向上
    水の摂取は体液の循環を促進し、冷え性の緩和やむくみ、だるさ、めまい、ふらつきなどに対する効果があります。

必要な水分の計算法

考える

「1日2ℓの水を摂りましょう」とよく聞きますが、人間の身長や体重は一人ひとり異なります。では、実際にどのくらいの水分が必要なのでしょうか?

人間の体は1日で体重の30倍の水を必要としています。
具体的には、体重(㎏) × 30 = 必要な水の量(ml)です。

例えば、体重が50㎏の方の場合、50㎏ × 30 = 1500ml、つまり1,5ℓの水が必要です。成人の方であれば、体重の60%が水分であり、50㎏の方の場合は30㎏、これが水であれば30ℓに相当します。1日に3ℓずつ水を摂ると、わずか10日で体内の水がきれいに入れ替わる計算となります。

水分補給の重要性を理解する上で、この計算方法を知ることは大切です。適切な水分摂取を心がけ、健康な生活をサポートしましょう。

上手な水の飲み方

水を飲む

「そんなに飲めない」「トイレが近くなるし」という方も多いと思いますが、実は上手な水の飲み方があります。

少しずつ慣らす

慣らす

急にたくさんの水を飲むのは難しいかもしれません。毎日少しずつ水を増やしていく方法を試してみましょう。特に、これまであまり水を飲んでいなかった方は最初はお腹がチャポンチャポンと膨らむことがあるかもしれません。これは水分の吸収がまだ悪いことを示しています。

しかし、継続的に水を飲み続けることで、胃腸の健康が改善され吸収もスムーズになります。少しずつ慣らしていくことで、水分補給を効果的に行い、健康な体作りを目指しましょう。

一口ずつ

一口

一回の水の摂取量を1口(口に含む程度)にとどめ、少しずつ頻繁に摂ることを心掛けましょう。ちょびちょびとした回数を重ねていくことが大切です。たとえば、10分に1口程度のペースで摂取することで効果的です。

逆に、一気にたくさんの水を摂ると、すぐに体外に排泄されてしまうことがあります。水分の適切な摂取タイミングやペースを意識して、体に必要な水分を効果的に摂り入れるよう心がけましょう。

飲んだ量が分かるようにする

ペットボトル

ペットボトルは水分摂取に便利な選択肢です。飲んだ量が視覚的に分かるため、「あとこのくらい」とか「だいぶ飲めた」と感じやすいです。飲んだ量を実感することで、自分の成果を確認できるため、モチベーションも高まることでしょう。

水道水に潜む意外なリスク

水道

水は私たちの健康に不可欠な要素ですが、注意が必要なのは水道水中に含まれるさまざまな物質です。

塩素

塩素

肌に触れるだけでタンパク質を傷つける可能性があります。消化器系に影響を及ぼすこともあり、胃の粘液減少や消化の低下を引き起こすことがあると言われています。

トリハロメタン

トリハロメタン

肝臓や腎臓への障害や不整脈を引き起こす恐れがあります。発がん性物質の一種としても知られています。

硝酸性窒素・亜硝酸性窒素

蛇口

体内に入ると胃の内容物と結びついて発がん性物質へ変化することがあります。これが赤血球のヘモグロビンを酸化させ、酸素供給に影響を及ぼす可能性があります。乳幼児の酸素欠乏症やガンの原因とも関連が指摘されています。

おいしい水の楽しみ方

水

水を楽しむためには、不純物を減らすことが大切です。浄水器や整水器を活用するのも良いですが、以下の方法もおすすめです。

煮沸による浄化効果はある?

煮沸

水の浄化に煮沸を利用する方法は効果的ですが、注意が必要です。

  • 十分な沸騰を確保
  • 煮沸水の保存には向かない
  • 煮沸では取り除けない物質も存在

ミネラルウォーターを選ぶ

ミネラル

ミネラルウォーターの「ミネラル」とは、水のイメージが強いですが、実は栄養素の総称です。水は、栄養素が満たした桶で、各栄養素は板のようなものと考えることができます。一つの栄養素が不足すると、水が漏れてしまうように、特定の栄養素だけでなく、バランスのとれたミネラル摂取が重要です。

主要なミネラルの種類

ミネラルの種類 体内の働き 多く含んでいる食品の例
ナトリウム
(Na)
神経、筋肉の抑制
体液のバランス
食塩、しょうゆ
マグネシウム
(Mg)
酵素反応に関係 豆類、種実類
海藻類、魚介類
カリウム
(K)
心臓や筋肉の調整
塩分の調整
果物、野菜
豆類、干物
カルシウム
(Ca)
骨や歯を形成・神経の興奮を抑制 乳製品、小魚、
緑黄色野菜

(Fe)
ヘモグロビン合成
酸素を運ぶ
貝類、レバー
緑黄色野菜
亜鉛
(Zn)
タンパク質合成 魚介類、肉類
穀類、種実類

※30種類以上あるミネラルの中、主要ミネラルを抜粋

ミネラルウォーターの選び方

ミネラル

市販でミネラルウォーターって色々売られてますよね。みなさんは、何を飲んでますか?

ミネラルウォーターを選ぶときは成分表を見て、よりミネラルの種類が多いお水を選んでみてはいかがでしょうか?

質問

Q お茶やコーヒー、紅茶でもいいですか?

A お茶などは普通に飲んでも構いませんが、コーヒー、紅茶はカフェインなどの成分を大量にとってしまいます。ミネラルが豊富な水で取りましょう。

 

Q 水を飲むタイミングは?いい時間はありますか?

A オススメは朝起きてしっかり飲む 午前中に(ゆっくり、ちびちびと) あとは喉が渇いたら 寝る前少しだけ 食事中はあまり飲まず、食前に飲むこれがベストです。

 

※内臓疾患、腎臓、肝臓、循環器に病気のある方は主治医の先生に聞いてから実践して下さい。

執筆者
いそはし

執筆者:磯橋 啓明

経歴:柔道整復師、鍼師、灸師の免許を持ち、20年以上の施術経験

信念:痛みや不調を改善し、より健やかな毎日をサポート

趣味:食べ歩き ウォーキング 代替医療全般

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