背中の痛みの原因

不良姿勢

不良姿勢

パソコンやスマホの操作、うつ向きでの作業などで背中が丸まり肩が前に出た猫背の姿勢になります。

頭がこれ以上前に倒れない様に、首や背中の筋肉がずっと引き上げている状態になり、これが背中の痛みに繋がります。

ストレートネック

ストレートネック(頚椎の問題)

ストレートネックとは、首の骨は本来ならば横から見た時に少しカーブしているのが正常です。

頭が首の上に真っすぐのった姿勢では、首の骨がバネの役割をして頭の重みを逃がしてくれますが、ストレートネックでは、前方に出た体重の10分の1の重さの頭を支えるために、首の後ろから背中にかけての筋肉が常に緊張して背中痛みに繋がります。

同一姿勢

長時間の同一姿勢

デスクワークやゲームのプレイ中など長時間同じ姿勢を取り続けると、筋肉が硬くなって血管を圧迫し血流が悪くなります。

血行不良になると筋肉内に老廃物が蓄積し、これが神経を刺激して背中の痛みの症状を引き起こします。

運動不足

運動不足

運動不足は筋力の低下を招き、身体を支える力が衰えます。また、筋肉は血液を流すポンプの働きをしていますので、筋肉の衰えは、全身の血液循環の悪化にも繋がります。

このような理由から運動不足も背中の痛みの原因になりますので、適度な運動で筋肉を鍛えることは、背中の痛みの予防や改善にもなります。

冷え

身体の冷え

背中の痛みの不快な症状の原因は、背中の筋肉内に老廃物が滞っているためです。

冷え性の方は血液循環が悪いので、この老廃物が溜まりやすく、排出されにくくなります。

特に女性で背中の痛みでお悩みの方は、冷え性を合わせ持っておられる方が多いようです。

生活習慣(特に運動)を見直し、冷え対策することも背中の痛み改善の重要なポイントになります。

添加物

食べ物や栄養

食べ物が背中の痛みに関係している事はあまり知られていませんが、添加物・糖質の取り過ぎや暴飲暴食による内臓の疲労は背中の痛みに繋がります。

内臓が疲労すると、下垂して姿勢バランスを崩したり、周りの筋肉が反射で硬くなったりします。

食べ物が冷えの原因になっているケースも多く、食生活が背中の痛みに与える影響は無視できません。

ストレス

精神的ストレス

精神的なストレスを受けると自律神経の交感神経が優位になります。

優位になると心拍数や血圧は上昇し、瞳孔は開き、身体は無意識に緊張状態になります。

このような状態が続くと、身体は常に緊張していますので、慢性的な肩こりにつながっても不思議ではありません。

執筆者  柔道整復師 免許番号 第68940号

     鍼師 免許番号 第138200号

  灸師 免許番号 第138012号

磯橋 啓明 詳しくはプロフィールページをご覧ください。