ぎっくり腰になる動作ベスト5

ぎっくり腰になる動作

ぎっくり腰になる動作

荷物を持ち上げた時

ぎっくり腰1

かばん、ビールケース、段ボール箱、脚立、イス、子供など必ずしも重くて大きい物を持ち上げた時だけではありません。

持ち上げ方に原因があります。

洗顔しようとした時

ぎっくり腰2

朝の洗顔は筋肉の血流が悪くなっている場合があります。

前かがみの姿勢は腰への負担が増えます。

咳、くしゃみをした時

ぎっくり腰3

咳やくしゃみは一瞬にしてお腹にかなりの力が入るため、腰に激痛が走りその場でうずくまる場合もあります。

上半身が大きく動いてしまうような咳やくしゃみは手を机や壁につくなどして体を揺れないようにすると良いです。

朝、布団から起き上がる時

ぎっくり腰4

朝、目覚めて直後に布団から起き上がった瞬間、グキッと痛める場合もあります。

疲労している時や腰に違和感がある時は筋肉が硬くなっていることが多いため気をつけながら起き上がりましょう。

駐輪場で自転車を移動した時

ぎっくり腰5

自転車を倒さないように気遣いながら自転車を移動する瞬間に痛める場合もあります。

自転車に限らず、掴もうとするものが体より遠い位置にあるほど、腰への負担は増します。

執筆者  柔道整復師 免許番号 第68940号

     鍼師 免許番号 第138200号

  灸師 免許番号 第138012号

磯橋 啓明 詳しくはプロフィールページをご覧ください。

整体院いそはし