症例② 不眠やふらつきで薬を飲んでも変わらなかった

来院までの経緯

2年前から、職場が変わり仕事の環境が変わってから、不眠や息苦しさ、ふらつきや首のこりを感じ始めた。今までに、脳神経外科や整形外科、心療内科でみてもらい、検査でも特に異常はなく睡眠導入剤や安定剤を処方され経過を見ていたが、あまり良くならないので来院。

 

初回来院時のお悩み

仕事には行けているが、1か月の2/3はふらつきを感じ、不眠(入眠しづらいのと眠りが浅い)や息苦しさ、首のこりを頻繁に感じる状態。

 

初回来院時の体の状態

各所の可動域検査を行ったところ、肩外転、首後屈、脊柱前後に可動域の悪さが見られた。カウンセリングにより自律神経の交感神経優位である事がわかり以上の事から、職場環境の変化ストレスから自律神経の乱れ(交感神経優位)になり、体の歪みがでて血流やリンパの流れが悪くなって、内臓や各器官の機能低下を起こしていると考えた。

 

施術経過 

1回目、脳幹調整と骨盤調整を行い体の歪みを整えて可動域の改善が確認できたので終了。

2回目来院時には、首のこりと息苦しさを感じなくなったと報告を受けた。

4回目の施術で、ふらつきを感じる回数が軽減。ご本人が睡眠導入剤を週末だけ止めてみたが、眠れたとの事。

6回目の施術後、睡眠導入剤なしで1週間寝れたと報告を受けた。

8回目の施術で、不眠・息苦しさ・首のこりの症状は完全に消失したが、歩き初めにたまに感じるふらつき感が残っているとのことだったので、その後も施術を継続した。メンテナンス通院で経過観察中。

女性画像

 

施術回数   8回  

施術期間   40日  

在住・職業  吹田市 主婦  

年齢・性別  50代 女性

メッセージ

当院ではこの方のように、最後に整体に頼って来られる方が多くいます。

もちろん、全ての症状が何でも治る訳ではありませんが、まずは詳しくお話をお聞きし、そこからどんな施術をしていくかを組み立てていきます。

今回のケースは、①痛みを楽にする ②体を真っすぐ整える ③症状を再発させないようにする この順番で施術をすすめていきました。

この方のように体のトラブルの結果、色々な症状をお持ちの方は、良くなるまでに時間がどうしても掛かってしまいます。

逆に急激に変化させようとすると、かなりの確率でその反動が体に悪影響を及ぼすこともあります。そうならないように慎重にすすめました。

少し時間が掛かりましたが、最後まで諦めずに一緒に頑張ってくれて、施術者としてとても嬉しく思っています。

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自律神経失調症

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