虫歯

虫歯などで片方のあごだけで噛むことにより関節円板に負担がかかり、炎症が起こります。
噛み合わせが悪い場合は歯科の治療が必要です。
首の歪み(ストレートネック)

ストレートネックとは、首の骨は本来ならば横から見た時に少しカーブしているのが正常です。
頭が首の上に真っすぐのった姿勢では、首の骨がバネの役割をして頭の重みを逃がしてくれますが、ストレートネックでは、前方に出た体重の10分の1の重さの頭を支えるために、常に首が緊張して食いしばりや歯ぎしりが起こり、関節円板に負担がかかります。スマホ、パソコン、ゲームの姿勢に注意が必要です。
精神的ストレス

精神的なストレスを受けると自律神経の交感神経が優位になります。優位になると心拍数や血圧は上昇し、瞳孔は開き、身体は無意識に緊張状態になります。
身体は常に緊張していますので、食いしばり、歯ぎしりをして顎関節症につながっても不思議ではありません。
首を鳴らす、頬枕などの悪習慣

首をボキボキ鳴らす、頬枕やうつ伏せ寝などの習慣は、首の筋肉や靭帯を痛めたり、首の歪みにつながります。
悪い癖を続けていると、慢性的なあごのこりや痛みを引き起こします。
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